異次元ワープロ2号機

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プチコンユーザー向けの分散型SNSのTips的記事

  • 主にMisskeyを筆頭とした絵文字リアクション対応のSNSを念頭に書いています。
  • 用語などの説明はいろいろな人が記事を書いているので省略し、プチコンユーザー向けに影響しそうな部分を補足しています。
    • 用語まわりはたとえばこの記事などが参考になります。(Misskeyの場合)

misskey.io

分散型SNSは色々な人が色々な使い方でいい感じに楽しんでいますので、必ずこれが正解というのはありません。
あくまで「勧められたけどまずなにをすればいいかが分からない」ときのヒントぐらいに思ってください。

最初の話、アカウント登録

ケースA.物は試しの精神で行く

これがおすすめです。まず『Misskey.io』*1に登録します。(人口が多いサーバーを選ぶほうが検索などで都合がいいためMisskeyの中でもioをお勧め)
必ず最初の投稿で挨拶とともに趣味(話したいジャンル)について触れます。(『ようこそbot』が最初の投稿を拡散してくれるため、ここで趣味を言うと自然とフォロー関係ができやすい)
さらに、検索と後述のアンテナを使い同じ趣味の人を見つけていきます。
雰囲気が合わなかったり、趣味が合う人が少なくて退屈に感じた場合はケースBを参照。
引っ越し機能でフォロー・フォロワーを移動できるので、最初のサーバーが合わなくても支障ありません。引っ越しせず複数のサーバーを同時に使ってもOK

ケースB.ちゃんとサーバーを選びたい

何かを創作する、絵を描く人たちと交流したい場合は他にも『一次創作 misskey.design』や『kmyblue』などの選択肢があります。
一方でプログラム面の話をたくさんしたい場合

  • プチコン(SmileBASIC)に特化したサーバーは(おそらく)ない
  • サーバーは個人でも建てられ、ITに造詣がある人は自分用のサーバーを持つことが少なくない

ため、必然的にリモートフォロー(別のサーバーの人をフォローすること)が重要になります。リモートフォロー中心で関係を築く場合所属サーバーはそれほど重要にはなりません。
あえて勧めるなら「場の空気」の原因になるローカルタイムラインがないFedibirdやmisskey.cloudだとより気兼ねなく語れます。

アンテナ(Misskey)・キーワード購読/ハッシュタグ購読(Fedibird)を使う

名前と使い方が少し違いますが、いずれもキーワードやハッシュタグを含んでる投稿を見つけるための機能です。
検索との大きな違いは事前にセットしておくとそれ以降の投稿が蓄積されること。Fedibirdのそれは直接ホームタイムラインに流し込むこともでき便利です。

プチコンの場合

キーワードで「公開キー」「sbkey」
ハッシュタグ「#petitcom」「#プチコン3号」「#プチコン4」
※アンテナの場合はハッシュタグもそのまま受信ワードに書いてよい
をセットしておくといいかと思います。もっと拾いたい場合はキーワードに「プチコン」も入れておくと触れている投稿をどんどん受け取れます。英語圏の情報も見たい場合「SmileBASIC」もどうぞ。

注意点:難しいので後でもいい


これらの機能で見つけることができるのは、主に

  • 同じサーバーにいる人
  • 同じサーバーにいる人(自分も可)がリモートフォローしている人

に限られます。誰もフォローしていない別サーバーの人の投稿はほとんど見つからないことに注意してください。
そのため、複数のサーバーにアカウントを持ってそれぞれで検索してみるとより多く見つけることができます。

チャンネル機能(Misskey)にはサーバーの壁がある

プチコンユーザーは上述のmisskey.io、misskey.designを筆頭にいくつものサーバーに分散しています。
チャンネルに投稿すると「連合なし」(同じサーバーの人だけ投稿・閲覧できる)を強制されてしまうため、広く周知したい作品の告知などにはあまり向きません*2。X同様のハッシュタグがよさそうです。
逆に、多くの人に見てもらう必要がない話(開発中の小話)などを書き留めておくのに使うのはいいかもしません。

3DSから直接投稿する(Misskey)

「Citraskey」というサードパーティークライアントが軽量かつ3DSで動作可能です。
ハッシュタグが何故か太字になったりおちゃめなところもありますが、プチコン3号のスクショを直接貼りたいときなどに重宝します。
citraskey.cbrx.io


2024/2/1修正…おすすめサーバーへのリンクを(念のため)無くしておきました。お手数ですが検索でアクセスしてください。

*1:与謝野晶子などのミームが有名だが、乗らない人も全然いるので気にしなくてもよい

*2:通常投稿で告知してチャンネルにリノートするというちょっと高度な活用方法はありますが

書き溜め:零細バス事業者の諸問題とか

この記事は随時内容を書き足したり、整理することがあります。

発端

SNSを見返したら似た話を何回かしてるので埋もれないようにしておきたいなというノリです。

本文

ここでの零細バス事業者の定義

ざっくり
・営業所が1つ、多くて2つの事業者
・路線のある市町村がおおむね3つ以内
・何らかのグループに属するなら、上記基準をグループ単位で数える*1

問題点(傾向、全ての事業者に該当するわけではありません)

  • インターネットでの情報発信が少ない
    • 例えば、時刻表が主要地点のみ掲載、現在位置情報サービスがない、運賃の支払い方法を書いていないなど
    • ワーストケースが「公式サイトが存在しない」というやつ
  • 運賃の支払い方法が不便

*1:例えば、川越観光自動車は森林公園営業所のみだが朝日自動車系列とする

【A列車で行こう3D】車両売却に変な仕様(バグ?)が存在する

再現方法:

  1. 貨物列車を用意し、全部の貨車に資源を積む
  2. 途中で資源を降ろすことなく、延々と走らせる
  3. 資源を積んだまま撤去し、その車両を売却する

すると、このように異様な価格で売却ができる(これ自体は運行費用を資源価格に転嫁するための仕様と思われる)

が、そのような売却をした時、明細に表示されていた売却価格と実際に手に入る現金の額が明らかに合わない
(これはバグの可能性がある)

(実験した結果、明細で約30億円と表示されていたのに実際に現金が増えたのは約11億円だった)

New3DSでYouTubeが見れる

ダウンロードソフトのYouTubeアプリはサービス終了している。
が、new系列(LL、2DSLL可)だとブラウザから見ることができる。
※フィルタリング機能有効時は遮断される場合あり


しかも、速度変更や切り抜きの切り替え(長辺基準or短辺基準)ができてなかなか便利。

f:id:ShionAmasato:20201101205036j:plain
再生速度変更はプリセットの0.8倍・1.3倍・2.0倍以外に、Cスティックを倒すと0.01刻みで変更ができる。
スティックを倒した状態で速度のアイコンをタッチすると、その速度で固定ができる。

また、L/Rボタンで10秒単位で戻る/進む操作ができる。

はてなブックマークが異常になった?

2021年に書かれた記事に2007年のブコメがついてる。なんだコレ…
f:id:ShionAmasato:20210828185528p:plain


当該ブクマページ
b.hatena.ne.jp

追記

別の人のブコメで、まさかの事実が。
GIGAZINE記事のブックマークでは別の記事のコメントが表示されることはよくあるとのことです。
なんじゃそりゃ

<もじぴったんDS>「お手洗指宿」でちょうど2万点を作る

f:id:ShionAmasato:20200812200637j:plain
縦「おてあら★ぶすき」
横「ごか★しよ」
を作っておいて、★を「い」で埋めると960点×16連鎖=15360点できます。
なので、事前に4640点だけ取っておけば、ちょうど2万点になります。

「ら」が付く単語が多いのでこあらステージ向けですが、他のステージでも「50音が揃っている」「8マスの場所がある」なら使えますね。

(8月13日の追記)
今気づいたけど、マスに余裕があるステージなら「し」をつけて「お手洗指宿市」にするともう1連鎖増えますね。
(追記ここまで)

おてあらいぶすき。

小ネタ:Canvasに含まれる色を調べる関数

function colorOfAllPixel(canvas){
	var r,g,b;
	var index;
	var colorstr;
	var ret="";
	const pixel=canvas.getContext("2d").getImageData(0,0,canvas.width,canvas.height).data;
	for(index=0;index<pixel.length;index+=4){
		r=pixel[index];
		g=pixel[index+1];
		b=pixel[index+2];
		colorstr=`${r},${g},${b} #${zeroPadding(r.toString(16),2)}${zeroPadding(g.toString(16),2)}${zeroPadding(b.toString(16),2)}<br>`;
		if(ret.search(colorstr)<0) ret+=colorstr;
		if(ret.length>5000){
			ret+="...<br>";
			break;
		};
	};
	return ret;
};

//おまけ:0で桁揃えする関数
function zeroPadding(str,len){
	return ("0".repeat(len)+str).substring(String(str).length);
};

色の数が少ないイラストなどに適しています。写真などには適していません。

colorOfAllPixel(Canvasオブジェクト)の形で呼び出すと、下のような形式で返します。
応答なし状態を防止するため、戻り値が5000文字を超えると列挙を中断して『...』を加えた状態で返します。
気に入らない場合は直接いじってください。

0,128,0 #008000<br>
248,248,248 #f8f8f8<br>
0,0,0 #000000<br>
216,216,216 #d8d8d8<br>
32,32,32 #202020<br>
160,232,56 #a0e838<br>
128,200,32 #80c820<br>

※brタグは本当にタグのまんまで入ってます。
(適当なdivの中に流し込むと表示できます。)


最初はxとyでループして各ピクセルごとにgetImageDataを調べてたけど、よく考えたら全部まとめて行けるので直しました。